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流星ワゴン
  読みました。
重松さんの本はそんなに読んでるわけではないんだけど読むたびにずーんと来る。
今まで読んだのは流星ワゴン、疾走、ナイフ。
全部「家族」がテーマなのかな。それも思春期の子どもがいる家族が崩壊していく過程を描かれているのが多いきがする。

 どの本に出てくる家族も最初は普通なのにだんだん家庭が崩壊していく。
ありがちな展開なのかもしれないけれど重松さんの表現の仕方や決してハッピーストーリーにならない展開にほんと毎回どきどきさせられる。

 そんなかんだで重松さんの本っていうのは今まで好きだった村上春樹や石田いらと違って一冊読み終わったら次、次と読みたくはならなくて、急に思い返したかのように次の一冊を読みたくなる衝動に駆られて読むという感じです。

 でもなんで重松さんの本はこんなにも僕の精神を抉るんだろうか。
僕の家庭は両親二人と一人っ子の僕という構成で、親同士は至極仲がよくて、僕が物心ついたころから週に2度のペースで一緒にジムに通ってるし、ケンカもほとんどしているところを見たことがなくて、ドラマや友人の話で聞くいわゆる家庭の事情っていうのは別の世界のできごとで自分の身の回りには1ミリも関与しない世界で。
  
 大抵の感動する話や小説というのはどこか自分と同じところがあるこそ追体験ができると思うのだけども、そういった共通項はどこにもないのに。

謎です。重松さんの本はまだまだあるので少しずつ読み進めて考えようと思います。。


 
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